んにちは 
就活カウンセラーのしゅうです。


今回は、多くの就活生が
なかなか納得いく内容が
書けずに悩んでいる


ガクチカ・自己PRの書き方


についてのお話をしていきます。



この記事を読めば、あなたはなかなか
書けずじまいだった、ガクチカ・自己PRが
5分あれば書けるようになります。


そして、自己PRがしっかりハマれば
ブレがなくなるので面接でも
自信をもって話せるようになります。



自己PRが5分で書けるようになれば
ES・履歴書を出す母数も、おのずと増えてきます。



ES・履歴書が数多く出せれば
あなたの内定の母数と確率が増えるのです。


これは就活突破術には
かかせない事実であります。



これによりあなたは

・ガクチカ・自己PRが上手く書けない

・文字数が多すぎて滅入ってしまう

・自己PRを書くのに時間がかかりすぎている



といったことで悩む必要は
無くなります。



数とスピード
これらをこなすことは非常に重要です。



そもそも

あなたは自己PRやガクチカは何を基準に
書いていますか?



自己PRはその企業の
「求める人物像」に沿って書くのが
ベストだと言われています。


しかし、私自身も
ただやみくもになんとなく
自己PRを書いては迷走していました。


「書いては見たけどイマイチ...」

「なんか納得感がなくて不安」

「何が足りないんだ?」


こんな感じで自己PR構築には
苦戦していました。



ですが、一歩下がって
企業が求める人物像というものは

客観的に考えると



実は多くの企業が職種・業種は違えど
求めている根底的なものは同じもの
求めているのです。

それは、、、



・主体的に考え、行動を起こせる人
・問題や課題に立ち向かえる人
・コミュニケーション能力がある人


の3つです。



この3つすべてが盛り込まれていれば
いいというわけではないのです。


もちろん、あるに越したことはないですが、
この3つを兼ね揃えた人はなかなかいないと
思います。


なので、企業が求める人物像として
1つは必ず出てきますので、


この3つのうちどれかに
当てはめた自己PR・ガクチカを
書ければいいのであります。

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では、

その自己PR・ガクチカを書く上での
フォーマット化について
お話していきます。


それは、
字数ごとに自己PRの
フォーマット文章を作成する
ことです。


1000字~100字までの
自己PR文章をあらかじめ作っておき


どんなESや履歴書にも
このフォーマット自己PRを転用
していくのです。



ここで重要なのは
先に一番長めの1000字
自己PR・ガクチカ文章

書いてしまうのです。



また、文章作成時は

1000字
900字
800字
700字
600字
500字
400字
300字
200字
100字



この順番で100字単位
自己PR・ガクチカを書いていくのです。


これは、その企業ごとに
ESの形式が異なるので
それらに対応できるようにすることと


先に長めのを書いてしまえば
次に行う、添削の工程がしやすく
なります。


自己PRやガクチカを書く上で
大事なのは、具体性具体例
盛り込まれていることです。


大変な作業かも
しれませんが


900~100字のPR文章は
先に書いた1000字から
肉付けの部分からそぎ落としていく
だけなので非常に簡単です。



これを一度、構築してしまえば
あとはどんな文字数制限や
面接で自分をPRするときにも


応用が利くようになります。


それでは
今回のワークです。


あなたの自己PRには

主体性や課題解決を行えた
具体的なエピソード

盛り込まれていますか?


上記に記載された3点の人物像の
どれか1つと、具体性もしくは具体例

を意識して書いてみてください。


求める人物像をみて、どの企業も
求めている本質は一緒なんだと
自分に言い聞かせましょう!




今回も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。


また次の記事でお会いできることを
楽しみにしています。